私はメカやプラモのことはよく分からないので普段は話さないのですが、珍しくふと思いついたので語ります。
小林誠さんのファンの方には「当たり前だろ!」と思われそうな内容ですが、よろしくお願いします。
私のアポロノーム評には3つの段階がありました。
◯設定画発表時:なんだこのゲテモノ!
◯第一章・第二章:お、悪くないやん!
◯プラモ発売時:かっこええやん!
段階が進むにつれて評価が上がっているのです。
この理由について考えてみました。
答えは簡単でした。
段階に進むにつれて、徐々に立体的になっているのです。
仮説ですが、立体のモデルから逆算してデザインをされているのではないでしょうか。
特にアンドロメダ空母は、玉盛さんのデザインに小林さんの意匠が加えられているデザインです。
プラモデルを改造しているような感覚で生み出されたデザインなのではないか、と思います。
つまり、小林誠さんのデザインは立体になればなるほど映えるようになっている。
だからこそ、私のアポロノームに対する印象が立体になるにつれ変わっていったのでしょう。