昨日、静岡ホビーショーでいくつかの参考出品がありました。
メカコレアンドロメダ級セット
メカコレドレッドノート
メカコレコスモタイガーⅡ
あと、磨りガラスの向こうに「例の艦」も。
これらの参考出品は喜ばしいことなのですが、ただの参考出品に過ぎないのも確かです。
つまり、現在出ているプラモの売り上げ如何によっては、発売されない可能性が高い。
その試金石となるのは、メカコレアポロノームやカラクルム、コスモファルコン、ガミガト航空機セットなどなど。
そもそもメカコレアポロノームが発売されたのはアンドロメダが売れたからであり、「例の艦」の発売もヤマトが売れたからなのでしょう。
ファンの立場からすれば、そんな単純な図式が当てはまるとは思えないのですが、少なくともバンダイはそう考えている様子。
何でもかんでもズバズバ発売されていた2199時代を思うと寂しいものがありますが、ひとえにこの現状は「2199プラモが売れなかったから」という証言もあります。
特に航空機のプラモは売れ行きが悪かったそうで、コスモタイガーⅡが発売されないのはその理由だという話もあります。
一体どんだけ売れなかったんだ? という話ですよね。私は知る由もありませんが。