昨日のF2選手権・スペインレース2における接触を受け、牧野任祐が自身のTwitterを更新。
今までハロださいし見にくいし嫌だなーって思ってたけど本当に安全性はあるみたいです😅
Didn’t see much when the accident happened but afterwards very grateful to have my halo😅
(@tadasuke0628)
併せて、ヘイロー及びドライバーの頭部周辺をべったりと覆うようなマシンの傷跡が、写真で紹介されている。
ヘイローの安全さが改めて証明された今回の接触を受け、海外メディアも同様の報道をしている。
The marks on the halo from the Arden car. Thank goodness that wasn't the Makino's head!
(@SkySportsF1)
(引用者訳)ヘイローにアーデンのクルマのマーキングが。牧野の頭でなくてよかった!
今回の接触事故を「ヘイローがなければ死亡事故だった」と単純に見ることはできない。しかし頭部への接触は軽度なものであっても選手生命を揺るがしかねず、もしもヘイローがなければ、若い有望なドライバーの将来が一つの事故によって左右されていたかもしれない。未だ反対論の根強いヘイローだが、ファンにとっては、今回の接触を良い機会に、ヘイローについて考え直したい所だ。
追記:autosport.comが公開した写真がやばいです(語彙不足)。もしヘイローが無ければ……と思わせる画像です。
How the halo protection device passed its first major test in F2 - F2 - Autosport