こんにちは。
今日は第2回をやってみます。
ヤマトマガジンが届いたり、テレビ放送の局が決まったりと、他に書くべきことはいくらでもあるのですが、何を中心に話を組み立てるかという部分で少し苦労してますので、後回しにします。
- 副監督クレジット問題
主旨:小林誠はメカデザでクレジットされるべき。
これも一貫している主張だと思います。何度か繰り返している主張でもありますね。
- 火消し役の不在。
主旨:高木さんがいれば……。
という、少し切なく不謹慎なお話。高木さんもまたツイッターでは比較的鋭い口振りをされることがありましたから、その分、「小林誠の味方」などと揶揄されることもありました。しかしながら、彼の人望を見れば、その人柄の良さを疑うことが出来ません。高木さんは結城さんと共に「ヤマト2202スタッフに派閥なんてないけれど、派閥なんてものが仮にあるなら出渕派かな」なんてお話をされていました。2199以来貢献されてきた貴重な方を失ってしまったという思いを新たにするばかりです。
- ヤマトファンの習性を変えてしまった?
主旨:嫌なら観るなはあり得ない!
これも繰り返しの主張でした。ヤマトファンは駄作は駄作なりに付き合ってきた、だからこそ2199や2202を生んだ。それに対して「嫌なら観るな」と言葉を投げつけることは、ヤマトを殺すことに等しいと私は考えます。
- またもや炎上する小林誠
主旨:ヤマト以外のことで炎上するなよ(呆れ)
未だに一番人気を誇る記事です。ありがたいことなのですが、中身はただの愚痴。ヤマト関連で炎上するだけならまだしも、それ以外の場所で炎上されてしまうと、彼を通じて「宇宙戦艦ヤマト」が認識されることになりかねません。これはヤマトファンとしてとんでもないことだと思いました。そして呆れました。その愚痴を書いたのがこれです。
- 小林誠の新証言から妄想するヤマト2199成立の経緯
主旨:ヤマト2199成立の経緯を小林誠ツイッター+匿名掲示板から探る
めちゃめちゃな妄想です(笑)あんまりあてにはならんのですが、とはいえ参考にはなるかも。副監督はこのように2199時代のぶっちゃけ話をすることもあるので、そこは見逃せませんね。そのうち2202のぶっちゃけもしてくれるのでしょうか。それは楽しみです。
思えば2199時代もエゴサして「違います」とかやってた気がします。あんまり覚えてないですが、唯一覚えているのは「(2199は)点は変えません。そこに至るまでの線を変えます」という旨の発言でしょうか。これには大いに勇気づけられましたね。2199が旧作を無視して突っ走り、終盤はまるで別のアニメになるんじゃないかと、まことしやかにささやかれていましたから。
- 副監督は復活篇第2部に乗り気ではない?
主旨:副監督はDC版反対だった、故に、第2部に対しては乗り気ではないかもしれない。
意外ですよね。DC版に反対だったということが。もちろん、当初に限ったことなのかもしれませんけど。とはいえ、一度完成した映画を覆すということが彼は苦手みたいで、その旨は何度もツイッターで述べていますし、「09年公開版ではきちんと復活篇は完結してます」という点を強調しているということからは、第2部に乗り気ではないとか、あるいは第2部の実現が難しそうだとか、という背景があると読み取れるかもしれません。
また、最後に言及した「次の企画」ですが、恐らくはリメイクでも復活篇でもなくハリウッド版だと思います。
ちょうど、ミッションインポッシブルの最新作がこの夏公開ですから、公開のずっと前に完成していることを踏まえると、既にハリウッド版に関しては作業が開始していておかしくはありません。西崎彰司Pは「次の企画」について、かなり大変であるというニュアンスをコメントに残しておられましたが、ハリウッド版の実現には相当困難な道のりが想定されますから、そこと符合させて予想することもできますね。
- 「違います」bot
主旨:副監督はそんなにファンを批判したいなら鍵垢裏垢を使うべきだ。
裏垢を使ってファンと論争なんてめちゃめちゃ陰湿なので私は反対ですが、彼のアカウントが鍵垢であったならどんなに良かったか、とは未だに思います。
ところで提案なのですが、有料のメルマガっていうのはどうでしょう? 見たい人は見ればいいですし(私は見たいですw)、小銭稼ぎにもなります。前時代的ではありますが、前時代的なくらいの方が彼のスタイルには合っていると思いますね。
- 2000字に到達
ということで、今日はこの辺りで終わりにします。
また次回~