ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

ymtetc、F1シート予想外し過ぎ問題

こんばんは。ymtetcです。

MPが削られる音が聞こえました。なのでF1に逃避します。

かつて、都合が悪くなると欧州に行き、ほとぼりが冷めるのを待つ政治家がいたとか。

そんな感じですね。

〇この前のシート予想

以前、「2019年のF1シートを妄想する」という、予想記事を書きました。

ymtetc.hatenablog.com

その時の予想をまとめると、

こんな感じでした。

〇最近のニュース

しかし最近、予想が外れていることを告げるようなニュース達が次々と入ってきました。

F1ニュース|ザウバー代表、下位カテゴリー時代の”元教え子”バンドーンは「来年の候補ではない」と主張/motorsport.com日本版

マクラーレン|ランド・ノリスF1デビュー決定「この瞬間を待ち望んでいた」|motorsport.com日本版

【フェラーリ】6日にライコネン放出を正式決定との報道(TopNews) - Yahoo!ニュース

ハースF1代表「オコンは2019年のドライバー候補のひとり」

セバスチャン・ブエミ、トロロッソでシート合わせを実施…加熱する移籍話に油を注ぐ | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

「トロロッソ・ホンダF1の2019年ドライバー候補は10人」とレッドブル首脳 - Part 2

いやー。大変です。

6日のライコネン離脱発表はありませんでしたが、俄かに引退も囁かれ始めています。

〇ということで修正する

これらのニュースを踏まえて、改めて予想をしてみたいと思います。

ブエミ!と、安直に言ってみました。

個人的にブエミは推したいんですよね。彼が乗った当時は、レッドブルドライバーも才能豊富でした。彼自身の実力云々というよりは、後輩からの突き上げによってシートを失ったのがブエミです。リベンジの機会があればなぁ、と。その点、クビアトにも期待したいですね。

さらにブエミを推す理由として、こんな政治的背景もあります。先日、日本のスーパーフォーミュラを走る平川亮がマルコ氏に高評価を貰っていましたが、彼はトヨタで走っているドライバーなんです。それはブエミも同じ。

トヨタはホンダと競合するメーカーではありますが、F1というカテゴリーに限ればそうではありません。まずはブエミというトヨタレッドブル所属のドライバーから、両メーカーのF1におけるコラボレーションがスタートして欲しいな、と思います。平川に限らず、国内ではトヨタ系にも良いドライバーがいますからね。

エリクソンについては、何よりオコンのシートを確保して欲しいなと思ったので残留にしました。オコンのウィリアムズ加入に合わせて、実質的なメルセデスのBチーム化が進んで欲しいなという、希望的観測です。

ライコネンに関しては”We want Kimi !”と私も叫びたいと思います。

彼はまだまだやれます。

〇また外れそう

前回の妄想も希望的観測のオンパレードでお送りしましたが、今回もそんな感じ。また色々と外れそうです。

しかし、これほどドライバーの移籍が活発なシーズンも珍しいのではないでしょうか。是非とも平川選手にも、ここに絡んできて欲しいですね。