ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

2202第六章最新予告編は21話メイン! 少し展開を予想してみる


『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第六章 回生篇 劇場予告編(60秒)

PVはダイジェストでないので😃

これは21話中心。

他に19話20話22話があるよ😃

(2018年9月30日)

今日は引用からスタートしてみました。ymtetcです。

第六章予告編サムネのキーマン、この背景なんなんですかね。

それはともかくとして、副監督のツイートによればこの予告編は21話がメイン。

ここから色々予想してみます。

まず、予告編の中でも銀河に関するシーンはおおよそ19話でしょう。

19話では、18話ラストの始末を描きつつ、銀河と連合艦隊による作戦ブラックバードが描かれるものと思われます。

そして20話は、サブタイトルからしてガトランティス関係です。

ということで、予告編にあるアンドロメダ、山南、バーガー、レギオネルカノーネ、ラストのヤマト発進あたりのシーンは、21話「悪夢からの脱出!」である可能性が高いですね。

そして、上記ツイートの文脈*1からして、22話「宿命の対決!」は元ネタ通りデスラー回になりそう。「さだめ」「縁」といった2202の作風からして「宿命」には別の意味が込められているかも。

さらに、あらすじの「古代と雪を待ち構える壮絶な運命」*2がどこに差し込まれるか?というのを考えてみますと、

  • ヤマト撃沈の過程で何かが起こるなら19話。
  • ガトランティスから何かを告げられるのであれば20話。
  • 古代が舵を握っている=何かしら非常事態である、ことに関係があるなら21話。
  • 旧作通りならデスラーと対決する22話。

こんな感じで、全話が候補になりました。

上述の通り予告編ラストの発進シーンを21話として、ここで古代君がそこそこ元気そうなのを踏まえますと、やはり22話かなぁといった印象です。

また、予告編の「悲しそうな古代」の絵はアップの止め絵なので、まだそこまで出来ていない回の絵なのかもしれません*3。そこから22話?と考えることもできます。*4

これらを踏まえて、第六章の展開を予想すると

こんな感じでしょうか。

予告編に出ている艦隊戦の絵は、19話のものと21話のものが混ぜてあるようですね。銀河&液晶テレビゼルグート回と、アンドロメダ突撃&バーガー登場回と、艦隊戦は大きく分けて二回あるのかもしれません。

さて、思いのほか予想が盛り上がったので、最後に私の脳内に住む某氏から有難いメッセージを頂きましょう。

 

「違います。」

 

*1:上記ツイートは「予告編にデスラーが出ていない」というツイートに対する返信でした。

*2:第五章の「衝撃のラスト」があのざま少し物足りなかったことから考えると、今回も大したことない可能性があります

*3:スケジュール的には第六章、そろそろ完成しているはずですけど

*4:話数の順番通り作画しているとは限りませんが

*5:ヤマトの生存が確認される=視点がヤマトに移り、会報に出ていた「コウノトリによる調査」、そしてガトランティスの歴史に触れる、的な