おはようございます。2019年になりました。
昨日は大晦日のくせに全然関係ない呑気な記事を書いていました。
このブログでは年末年始も関係ない感じで過ごそう、そう考えていたんです。
でも脳は一つ。世の中の年末年始を見ていたら、そこから距離を置くのも難しくなりそうだな、と感じました。ということで、2019年の「宇宙戦艦ヤマト」を展望してみましょう。
3月、第七章があります。
果たしてその頃までブログが毎日続いているのか(笑)。そんな不安もありますが、副監督が定期的に物議を醸したり、妙な妄想が浮かんできたりすれば、何とかなるかもしれません。
それにしても、副監督の「爆弾投下」はワザとやっているのだとしたら正直頭いいなぁと思ってしまいます。話題提供力はすごいですからね。
まぁ3月まで毎日ブログを書けているかどうかは予断を許しませんが、ともかく最終章が公開ということで、色々と考えるネタはあるはずなんです。
問題はその後。2019年最大の懸念は、「2202が完結する」ことなんです!
2202が完結した後のヤマトには、果たして何が残るのか。これが全く分からない。
ヤマト冬の時代が再び訪れるのか、あるいは、今後もこの贅沢な時代が続くのか。
まずは、「アフター2202」を考えてみますかね。
恐らく、2199のような「完全新作劇場版」は望めないでしょう。せいぜい、総集編止まり。
また仮に「完全新作劇場版」が実現可能な結果を2202が残したとしても、正直2202の物語に「余談」があるとは思えません。
ということで私が提案したいのは、
- 福井さんに「2時間でヤマト2202を描くなら」というお題を与え、新作カットを多めに入れて再構築した「劇場版」を作る
ことです。
単純に、現状の2202のカットを利用して、福井さんに総集編作りをやってもらうのもいいのですが、もしできるなら根本から「映画として」2202を作り変えるのも面白いと思います。
2202のストーリーを2時間にまとめれば、今の形とは違うものになると同時に結構面白くなると思うんですよね。
福井さんが毎章「ダイジェスト」を作っているわけで、既に総集編の土台はできていると思います。2202の問題点のひとつに、長すぎる制作&公開間隔もありました。福井×羽原コンビで2時間に再構築できれば、良い映画になるでしょう。
2202以外に、何かあるかもしれません。
まず、ハリウッドヤマト。彰司さんの言っている「次の企画」は多分ハリウッドヤマトのことだと思います。製作総指揮なので。
あまり多くは望めませんが、監督脚本が同席しての製作発表会&ティザー映像公開とか、具体的な動きは欲しいですよね。頓挫してる疑惑もありますが。
そして、副監督が示唆している謎のヤマト。本当に彼が中心となって新作ヤマトが作られるとしたら、ハナから観ないという人と、叩きまくってやるぞという人で溢れるでしょうが、それはそれで面白いんじゃないのかなと思ったり。
ただ、2202関係にせよ、そうではないにせよ2019年中の公開は無理なので、2019年はヤマト成分薄めの一年となりそうです。
3月の最終章、たくさん盛り上がることができたら良いなと思っています。
あ、そうだ、ヤマトクループレミアム入らないと(笑)。