はい。
こんばんは。 今日は本文でネタバレを伏せない上、便乗して他にもネタバレ言ってますので注意してください。
昨日、結城さんがこんなツイートをされていました。
結城信輝 on Twitter: "やっと26話レイアウトチェックが終了〜_(:3」z)_
ラストのチェックカットは載せませんが、26話は終始この人を描いていた印象( ̄▽ ̄;)… "
芹沢先生です。
ちなみに昨日記事にしたお経ドレッドノート君ですが、ぶっちゃけると最終話に出てくるらしく。
ここで、最終話がどんなエピソードになるか大体読めてきますね。
そう、時間断層の後始末です。
2202の最終話は例のごとく「大団円プラスワン」ということで、「ラストの後のラスト」だということが確定しています。
単純に考えれば、「大いなる和 V.S. 滅びの方舟」というクライマックスがあって、それさえ解決すれば2202は大体完結なのですが、これだけだと伏線を全て回収したわけではありません。
時間断層、そして、デスラーと滅びに瀕したガミラスのその後はどうか。こういった部分が残されるでしょうから、26話では、地球とガミラスのその後が描かれることになりそうです。
また、2202が独自に取り入れた「ガイゼンガン兵器群」・「時間断層」という厄介な設定は、全て2202の中で始末がつくと予想します。
そして、芹沢さんの表情からして、時間断層は使えなくなりそうですよね。
ついでに期待したいのが、軍産複合体おじさんたちの始末です。
彼ら、第一話からずーっと芹沢さんの横にいまして。その上「芹沢さんは軍産複合体の傀儡なんだろうな」と思わせるような描写も多々あったのですが、未だに彼らの存在は、本編でガン無視されてきました。
この伏線回収には期待したいと思います*1。
というのも、どうやら2202は、これから第2話の「ガトランティス兵は所定の措置を施さねば自爆する」という台詞を回収する気のようなのです(第22話のキーマン「方法は、ひとつだけある」)。
どんなロングパスだよ、と思わなくもないですが、こういう面白いことをやってくれるとなると、他にも期待が持てますよね。
ついでにもう一つ言えば、アンドロメダ級4姉妹の進水式で使ったあの装置が兵器として使われる、そんなことも以前副監督は言っていました。
再び地球が舞台となる第七章ですから、色々と第一章のネタが盛り込まれてきそうですね。2年越しの伏線回収とは。