こんばんは。ymtetcです。
先週の金曜日には様々な情報が公開されましたが、他にも重大な情報が公開されました。
それが「2月8日オールナイト上映で冒頭10分が観られる＆愛の宣伝会議収録」というものです。
俄然、2月1日予告編解禁の機運が高まっていますね。
とはいえ、ここまで来たらもう予想はナシだろうな、ということで「敢えて予告編を解禁しない」プロモーションプランというのを妄想してみます。
それは「公開日当日に必見PVを解禁する」というものです。
まず、2202のテレビ放送で第七章のCMを流しまくります。（情報量は特報と同じ）。
ここでは、「真実のラスト」が一足先に観られることを売りにします。
また、公開日まで徹底的に情報を禁制します。
主題歌情報も、この日まで解禁しません。
※実際に第七章の情報を禁制しようという狙いが、先行上映をヤマトクループレミアムに限定したあたりにも見て取れますね（信頼筋に試写を見せるのと似たようなもの）。
加えて、第七章エンディング主題歌はサプライズ的なものにしておきます。
ささきいさお、神田沙也加、沢田研二、まあなんでもいいです。興味のない人に「おっ」と思わせるような、ネームバリューのあるやつで。
そして、公開日当日に「必見PV」（主題歌PV）と同時に第七章エンディング主題歌の情報を解禁します。必見PVとエンディング主題歌の情報で、話題性を一気に爆発させる。
2199にも言えることなのですが、初日は濃いヤマトファンでそこそこ埋まるので、問題ないのです。ただ、それにプラスアルファして、どう動員数を「盛る」かというのが大切です。
それを考えると、まずはテレビ放送勢の足を劇場へ向かわせましょう。
あるいは、2202に対する関心を失いつつある人、ヤマトは好きだったけど2202についていく気はしなかった人。彼らに「最後くらい観に行くか」と思わせましょう。
こうするには、公開当日という景気の良い日にカロリー高めの「必見PV」を公開して、ネームバリューのある主題歌でお祭りムードを盛り上げて動員するのが効果的な気がします。
溜めて溜めて……ドカン。波動砲ですね。
