こんにちは。ymtetcです。
実は昨日から、ほとんど2202関連の呟き・書き込みを見ていません。
先行上映の感想すら見ていません。
それは何故か。
「信頼できる人たち」の感想を聞きたくないからです。
小林誠の言う「信頼筋」をバカにする人もいますが、人は誰しも、それぞれの「信頼筋」を持っていると思います。
それは明確な定義や区切りがあるわけではありません。ただ感覚として(それは「なんとなく」かもしれない)、
- この人が褒めているなら
- この人が満足できていないなら
「私もそうなのではないか?」
そう思わされるような、ある意味「自分と感性が近い」ように感じる人がいらっしゃるのではないでしょうか。それが、皆様それぞれの「信頼筋」なのです。
特に第七章のような、作品全体の評価に決着をつけなくてはいけない場合、評価そのものはなるべく、自分の感性で行なっていきたいもの。
そう考えると、「信頼筋」の感想は自分の感性を鈍らせてしまうのです。
時あたかも現在とても忙しく、ブログに充てられる時間も僅か……。
色々な意味でちょうど良かった。
ということで、これからの一週間強は、冒頭10分の公開を待ちつつ、2202から距離を置く時間にしたいと思います。
そして、3月1日から。
また始めていきましょう。
では、よい休日を〜