こんにちは、ymtetcです。
謎のスランプから体調不良となり結果1週間のお休みをいただいたわけですが、回復傾向にはなっています。
メモはほぼ尽きてしまいましたので、ここからは、いくつかスマホアプリを通じて書いてみたいと思います。早く回復して、PCに向かいたいですね。
さて、『Λ』の話です。
宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ - Webで漫画が無料で読める!コミックNewtype
『Λ』については、改めてじっくり整理しながら読みたいと考えています。
ただ感想としては、今回も非常によかったです。
戦闘シーンのない、ある意味「平穏」ではあるヴィマーナを描きつつ、サスペンスもあり、キャラクターの拡張と世界観の補充もあり、そして明かされる新事実もあり。
評判が良かった、というのも分かりますね。
第3話、というのは色々な選択肢があります。第1話には一定の「落としてはいけない要素」というのがあるので「ほぼパーフェクト」云々の評価を下すことができますが、第3話はリアルタイムではなかなか評価できません。完結して初めて位置付けが分かるものだと言えます。『2199』では作品の大きなテーマである「波動砲の危険性」が描かれ、『2202』ではヤマトクルーがテレザートへの航海を決意する過程が描かれましたよね。
吾嬬先生は
・ヒューゴーとユウの対立
・セイレーネスの目的は?
・ヴィマーナってどんなとこ?
を描いたとのことです。作品全体を通観した時にこれらがどう位置付けられるか、注目していきたいポイントですね。