ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

回復傾向/『Λ』3話ひとこと

こんにちは、ymtetcです。

謎のスランプから体調不良となり結果1週間のお休みをいただいたわけですが、回復傾向にはなっています。

メモはほぼ尽きてしまいましたので、ここからは、いくつかスマホアプリを通じて書いてみたいと思います。早く回復して、PCに向かいたいですね。

 

さて、『Λ』の話です。

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『Λ』については、改めてじっくり整理しながら読みたいと考えています。

ただ感想としては、今回も非常によかったです。

戦闘シーンのない、ある意味「平穏」ではあるヴィマーナを描きつつ、サスペンスもあり、キャラクターの拡張と世界観の補充もあり、そして明かされる新事実もあり。

第3話制作メモ|吾嬬竜孝|pixivFANBOX

評判が良かった、というのも分かりますね。

 

第3話、というのは色々な選択肢があります。第1話には一定の「落としてはいけない要素」というのがあるので「ほぼパーフェクト」云々の評価を下すことができますが、第3話はリアルタイムではなかなか評価できません。完結して初めて位置付けが分かるものだと言えます。『2199』では作品の大きなテーマである「波動砲の危険性」が描かれ、『2202』ではヤマトクルーがテレザートへの航海を決意する過程が描かれましたよね。

吾嬬先生は

ヒューゴーとユウの対立
・セイレーネスの目的は?
・ヴィマーナってどんなとこ?

を描いたとのことです。作品全体を通観した時にこれらがどう位置付けられるか、注目していきたいポイントですね。