ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「なんでもあり得る」続編のカタチ──純「2202の続編」と「新たなヤマト」

こんばんは。ymtetcです。 昨日は「2202の続編」について、「2202が2199の方針を転換したように、2202の方針を転換して2199の方針に戻すのも一つの手立て」というお話でした。 今日は、私が考える3つの可能性のうち、「2202の続編」と「新しいヤマト」につい…

「なんでもあり得る」続編のカタチ①「2202の続編」という名の2199続編

こんばんは。ymtetcです。 先月28日「宇宙戦艦ヤマト2202」の続編が発表されました。その内容・スタッフは未だ不明で、2199・2202で地球側メカのリデザインを担当された玉盛さんやCGを担当したサブリメイションの方々など、既にツイッター上で続編に言及され…

藤堂早紀は何故ヤマト救出を「選択」したのか

ymtetc.hatenablog.com こんばんは。ymtetcです。 「森雪のキス」が2202サーベラーの描写を解き明かしてくれたように、最終章を経て、改めて分かってきたことは他にもあります。 それが、 〇藤堂早紀は何故ヤマト救出に「お伴」したのか? です。これは、

休日──曖昧な予想をすれば当たることもある

こんにちは。ymtetcです。 3月28日に「続編制作決定」の発表がありました。これに先立って福井さんが「28日に発表があります」と告知していたこともあり、私は、この日に一体何が発表されるのか、予想していました。 ymtetc.hatenablog.com ここでは、本命と…

2202の宇宙戦艦ヤマトは「人類最後の希望」となったか?

こんばんは。ymtetcです。 このブログで長い間考えてきたテーマに「人類最後の希望」があります。『宇宙戦艦ヤマト』シリーズにおいて宇宙戦艦ヤマトは毎回、何らかの形で「人類最後の希望」となっていますが、その経緯には複数のパターンがある。そんなお話…