2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。ymtetcです。 あのFGT2199さんが、『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム』の紹介動画を公開されていました。 youtu.be FGTさんの動画は作品に対する鋭い視線に時折クスリとさせる語り口が融合していて、いつも面白いですよね。 …
こんにちは。ymtetcです。 〇ご報告 【ご報告】……が遅くなりましたが、FGT2199さんと同じく、私ymtetcも『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム』の献本をいただくことになりました。(続く) pic.twitter.com/B3hUMRvZTy— ymtetc (@ymtetc) 20…
こんにちは。ymtetcです。 いよいよ、9月27日に発売を控えた『宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム』。Amazonからの発送メールも届き、いよいよ、といった感じです。 さて、「アクエリアス・アルゴリズム」カテゴリを覗いてみても分かるように…
こんにちは。ymtetcです。 2205のキャラメカ設定、必死に2199の背中を追いかけている感じがして、かわいいですね。— ymtetc (@ymtetc) 2021年9月22日 先日、『ヤマト2205』のキャラクター、メカ設定が公表されましたが、私の感想は総じてこれです。 さて、そ…
こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2202』、特に福井さんの脚本に対して、しばしば「これをヤマトでやる意味はない」「こんな内容なら自分の(福井晴敏オリジナルの)作品でやれ」との意見が見られます。今日はこれに対して、考えていきます。
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ、特に大ヒットした初代『ヤマト』と『さらば』には、一つの”あるある”があるような気がしています。今日はそれについて、考えてみたいと思います。
こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト復活篇』は、近年の『ヤマト』でも特別な立ち位置を占めていると思います。あれほど批判を受けたのに続編を望む声が根強くあり、多くの二次創作を生み、ついには『ヤマト黎明篇』という公式の新作が誕生するに至った。リメ…
こんにちは。ymtetcです。 一昨日、岡秀樹さんがツイッターで「ヤマト責任」なる表現を用いておられました。 高島雄哉さんが執筆される「復活篇前日譚小説」の制作に合流した時、最初に頭をよぎったのはこのことでした。長い長い前置きになってしまいました…
こんにちは。ymtetcです。 FGT2199さんが、『スターブレイザーズΛ』について語るYoutube動画の中で「ymtetcのブログ」に言及してくださいました。ありがとうございます。 www.youtube.com 今日はこの動画を観て気づかされたことについて、書いていきます。
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』第17話「最強のトップネス」が公開されました。 comic.webnewtype.com 今日は、この第17話について、考えていきます。
※会員更新期限の関係上、ymtetcは『ヤマトマガジン』第11巻、第12巻を未読です。予めご了承ください。 こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト 復活篇 第0部 アクエリアス・アルゴリズム』と銘打って連載を開始した『アクエリアス・アルゴリズム』が、一…
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』新作をつくる時に問題となるのは、新旧のギャップ。そんな話を以前しました。 ymtetc.hatenablog.com この時、私は「旧作風を重視するか」「現代風を重視するか」の二択を提示しています。 しかし一週間経って、…
こんにちは。ymtetcです。 「うん、いいね」。みんながそう思える『宇宙戦艦ヤマト』があればいいなと、いつも思います。そこで今日は、何度目かの話をしていきます。 〇まずは基本軸を固定すべき 〇多くの「物語」のアプローチ 〇基本軸をシンプルにするメ…
こんにちは。ymtetcです。 2202。数話に跨る伏線があるので、「ん?」と思っても結論を焦らないほうがいいですよー。 — 高木⚓ 弘樹 (@takawokukuru) 2017年10月16日 『2202』は、「数話に跨る伏線」システムを採用しました。伏線を一度にすべて回収して…
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』の新作を作る時に問題となるのは、旧作の作風を重視するのか、それとも流行りの作風を重視するのか、という点です。今日は、その問題にひとつのヒントを与えてくれる動画を紹介し、どのようにこの問題を解決すれ…