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こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』を復権するためにはどうすればいいか。その問いはあまりにも遠大で、『さらば』リメイクの試みが挫折した今となっては現実味に乏しいものです。 ですが、原作ファンをしっかりと固め、アニメファンの心をも掴む…
こんにちは。ymtetcです。 今日はサブブログの方を更新しました。 ymtetc2.hatenablog.com 『のんのんびより りぴーと』(2015年夏アニメ)を取り上げています。普段『Λ』でやっているような鑑賞メモのコンパクト版を、全話分まとめてみました。 作品自体は…
こんにちは。ymtetcです。本年もよろしくお願いします。 今年はたくさんの『宇宙戦艦ヤマト』新作が登場します。そして、業界で最も有名な(?)『宇宙戦艦ヤマト』ファンである”彼”の新作も登場します。しかもその中身は……? 西暦2021年のブログは前向きな…
こんにちは。ymtetcです。 西暦2020年が終わろうとしています。本年もお世話になりました。 今年はブログ再開初年度でした。今回の記事を書くにあたり、改めて2月から12月までの記事タイトルを振り返ってみましたが、前半は『2202』の話題を延々と、後半から…
こんにちは。ymtetcです。 〇はじめに 既存ファン向けの『宇宙戦艦ヤマト』を作る。最近、私が注目している方法論です。 この言葉にいい印象を抱かない人もいるでしょう。それでは未来がない、と考える人もいるでしょう。 ですが一口に「既存ファン向け」と…
こんにちは。ymtetcです。 前回の記事「『ヤマト復活篇』を「復活」させる方法 - ymtetcのブログ」では、『復活篇』をめぐって「私の観たい『宇宙戦艦ヤマト』」についてお話しました。ですが前回の記事は、どちらかと言えば「売る」ことを視野に入れながら…
こんにちは。ymtetcです。今日こそ、この記事ですね。 『宇宙戦艦ヤマト2199』と「12月8日」 - ymtetcのブログ なお、以下はこれとは別の内容です。 〇はじめに 一昨年の12月、「シン・ゴジラになり得るヤマトを作るには」と題して、二本の記事を投稿してい…
〇はじめに 〇雑感 真田志郎と福井晴敏、2199と2202 優秀なるインタビュアー ちょっと嬉しかったこと 〇おわりに こんにちは。ymtetcです。 〇はじめに 今、『ヤマトマガジン』を読みながらノートを作っています。無論、これを公開するつもりはありません。…
こんにちは。ymtetcです。 2009年の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』をもって、文字通り現代社会に「復活」した『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ。その後、シリーズはリメイク版『宇宙戦艦ヤマト2199』に引き継がれ、『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を経て、2019年に…
こんにちは。ymtetcです。 吾嬬竜孝先生のTwitterをチェックしていたところ、吾嬬先生から当ブログに対し、大変ありがたいお言葉を頂戴していました。 また、以前Twitterでやり取りをさせていただいたこともあるトモネコ様や、一連のツイートに返信を送って…
こんにちは。ymtetcです。 突然ですが、今日はお休みです。申し訳ありません。 『宇宙戦艦ヤマト』以外の話題を取り扱うとして立ち上げたサブブログで、この記事と同じ時刻に記事を公開しております。 ymtetc2.hatenablog.com
こんにちは。ymtetcです。 今日は26日に公開予定だった記事を公開します。また、次回から『ヤマトという時代』に関する記事を2本ほど追加予定ですので、こちらもよろしくお願いします。 さて、私は「これから書く」記事を日々下書きにメモしてきたのですが、…
こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で、最後に小林さんのTwitterを引用しました。これを見た時に思うところがあったので、今日はそれを語ってみたいと思います。 〇話し言葉調の書き言葉 〇インタビューはひとつの「話し言葉」 〇「話し言葉調の書き言葉」…
こんにちは。ymtetcです。 最近、有力政党の代表選が相次いでいますね。選挙で語られるのは、往々にして理想論。実態が伴わないこともあり、政治不信の遠因にもなっていますが、私自身は、そういった選挙の際の「綺麗な言葉」は嫌いではありません。 今日は…
『ヤマトマガジン』のあり方について。
こんにちは、ymtetcです。 ymtetc.hatenablog.com 前回の記事では、「考える」こととヤマトファンの集合知の必要性を書きました。 今回の記事では、「考える」そして「考え」たことを積み上げるツールとして、ブログをおすすめしたいと思います。 ブログは古…
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』が登場した2009年以降、「ヤマトらしさ」が問われる時代になったと考えています。もちろんそれ以前から「ヤマトらしさ」は問われ続け、それは例えば「『2520』はヤマトではない」などといった形で表現さ…
こんにちは。ymtetcです。 『2202』ではしばしば、ファンの間で「考えるな、感じろ」という言葉が引用されました。元ネタは映画『燃えよドラゴン』のセリフであり、その解釈は既に分析の対象となっていますが*1、今現在、日本ではその意味が独り歩きしている…
こんにちは。ymtetcです。 ネットフリックスを経由して『宇宙戦艦ヤマト2199』第3話を観ましたので、そのメモ書きを公開します。
問い直しの重要性。
「コペ転」の方が馴染みありますかね。
全員に雨が降るとは限らない。
『ヤマト2205』安田賢司監督への期待。
というタイトルではありますが、これまでと、これからについてお話します。