2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。ymtetcです。 前回の記事では、『ヤマト』音楽について考えました。今回はメカニックデザインについて考えます。
こんにちは。ymtetcです。 「ヤマト音楽」については、私の中で少し矛盾した思いがあります。 先日「交響組曲」の話をしましたが、やはり音楽こそ、私と『ヤマト』を再び結び付けてくれた存在であり、『ヤマト』が”絶対に変えてはいけないもの”の一つだと思…
こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で「『ヤマト』のこれからは前途多難」と書きました。今日は一つの結論として、ヤマト世代を中心とするヤマトファンが、今何ができるのか、何をすべきなのかについて、考えていきます。 〇『ヤマト』を完結させること 〇…
こんにちは。ymtetcです。 今日は前回から引き続き、「親子で楽しめる『ヤマト』」について考えていきたいと思います。 〇転機となった『復活篇』 〇親子で「懐かしい」と思える作品 〇理想は『仮面ライダー』?
こんにちは。ymtetcです。 前回「お仕事もの」としての『宇宙戦艦ヤマト』について言及したところ、社会人になってから旧作を観ると、そうした側面が好きになる、とのコメントをいただきました。 なるほど、と思うと同時に、あるいは、それは子どもにとって…
こんにちは。ymtetcです。 前回の記事で、幼少の私にとって『999』と『ヤマト』の違いは、「鉄道か、戦艦か」程度の違いしかなかった、というお話をしました。主題歌も同じ人ですし、絵柄もよく似ていますから、無理もありません。 しかし、今現在の私から見…
こんにちは。ymtetcです。 ここ最近、『ヤマト』を次世代に引き継ぐ方法について考えてきました。そのなかで先日、コメント欄において「ymtetcが『宇宙戦艦ヤマト』を観るようになった理由」も参考になるのではないか、と指摘をいただきました。 〇子供向け…
こんにちは。ymtetcです。 コメントで「西崎義展」さんを核とする現代ヤマトの構図そのものに問題がある、との指摘がありました。 私自身、例の裁判に対する知識はWikipedia、5ch、個人サイトくらいの知識しかありませんが、それ故か、西崎さんを原作者とす…
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』を次世代に引き継ぐのは、かなり不可能に近いことが分かってきました。例えば『シン・ゴジラ』は広範にわたるヒットを記録しましたが、それが『ゴジラ』シリーズの次世代への継承に繋がっているかといえば、そう…
一昨日、昨日とブログを休んでいたためです。 すみません。 また明日からがんばります。
こんにちは。ymtetcです。 ここ最近は『宇宙戦艦ヤマト』を現代社会に生かす方法を考えています。 今日も、それについて考えましょう。
こんにちは。ymtetcです。 ここ数日「『宇宙戦艦ヤマト』は社会の中で生きていない」という話をしていますが、この十数年では、『ヤマト』が社会のなかで生きていた時期もありました。それが09年の『復活篇』、10年の実写版、13年の『2199』テレビ放送です。…
こんにちは。ymtetcです。 私自身の感覚でしかありませんが、『ガンダム』シリーズは市民権を得ているのに『ヤマト』シリーズは得ていないように感じています。言い換えれば、『ガンダム』は社会のなかで生きているが、『ヤマト』は社会のなかで生きていない…
こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』はしばしば「不朽の名作」と言われます。しかし、その表現にはどうにも違和感をおぼえてきました。今日は、この私の違和感について考えていきます。
こんにちは。ymtetcです。 「ヤマトが誰かを救う」姿を描くのは『ヤマト』の前提になるのではないでしょうか。思えば『スターブレイザーズΛ』も「ヤマト」が皆を救うラストでした。 「誰かを救う」ことでヤマトは主役になると言えます。 一方福井さんは、そ…