「なんでもあり得る」続編のカタチ──純「2202の続編」と「新たなヤマト」

こんばんは。ymtetcです。

昨日は「2202の続編」について、「2202が2199の方針を転換したように、2202の方針を転換して2199の方針に戻すのも一つの手立て」というお話でした。

今日は、私が考える3つの可能性のうち、「2202の続編」と「新しいヤマト」について考えていきます。

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「なんでもあり得る」続編のカタチ①「2202の続編」という名の2199続編

こんばんは。ymtetcです。

先月28日「宇宙戦艦ヤマト2202」の続編が発表されました。その内容・スタッフは未だ不明で、2199・2202で地球側メカのリデザインを担当された玉盛さんやCGを担当したサブリメイションの方々など、既にツイッター上で続編に言及された方でさえも、参加の可否やオファーの有無については明かしておられません。実際の所、本当に「2202の続編」なのかどうかさえイマイチ分からず、また、本当に実現するのかもよく分かりません。場合によっては、企画がまとまらず、スタッフも集まらないとの理由で頓挫してしまうかも。

このように、ネガティブなことを考えたらキリがありません。そこで今日は、ちょっとポジティブに「2202の続編」を考えてみます。何も決まっていない(ように見える)、何も明かされていない。見方を変えれば、それは「なんでもあり得る」ということです。

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藤堂早紀は何故ヤマト救出を「選択」したのか

ymtetc.hatenablog.com

こんばんは。ymtetcです。

「森雪のキス」が2202サーベラーの描写を解き明かしてくれたように、最終章を経て、改めて分かってきたことは他にもあります。

それが、

〇藤堂早紀は何故ヤマト救出に「お伴」したのか?

です。これは、

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休日──曖昧な予想をすれば当たることもある

こんにちは。ymtetcです。

3月28日に「続編制作決定」の発表がありました。これに先立って福井さんが「28日に発表があります」と告知していたこともあり、私は、この日に一体何が発表されるのか、予想していました。

ymtetc.hatenablog.com

ここでは、本命として「ハリウッドヤマト」、対抗として「総集編」を挙げています。一方、実際に発表された「続編」に対しては「これはないかな」などと述べました。

またしても、私は予想を外してしまったわけです。

当ブログでは、予想をしては外れるというのが風物詩と化しています。

最近ではこちら。

【ヤマト2202】第七章PVの公開タイミングを予想してみた - ymtetcのブログ

それまでに何度も予想を外していることから、この記事では入念にこれまでのデータをとって、予想に臨みました。それなのに、見事に予想は外れて……。凹みましたね。ymtetc、また繰り返すのか……と。

それでは、逆に予想が当たっている記事はないものかと調べてみました。すると、いくつか見つかりました。

2202では、古代を追い込むための仕掛けが幾度となく繰り出されています。恐らく第5章で登場する「新たな悪魔の選択」も、そうでしょう。これから避けられないであろう、いくらかのキャラクター達の死もそうでしょう。

この、古代を徹底的に追い込んでいく構造を見ると、我々はさらばを思い出さずにはいられません。「さらば」で徹底的に追い込まれた古代は、自らの愛を貫いて自己犠牲へと向かいます。「ヤマト2」が不評な理由は、あの結末がテレサによるどんでん返しに過ぎず、古代という主人公に向き合えていないから、とも捉えられるかもしれません。

あくまで私の予想ではありますが、これから2202は「さらば」の結末に向かって急加速していくだろうと思います。

しかし、結末は「さらば」と(似ているかもしれませんが)異なったものになるでしょう。「さらば」へと向かっていく世界の中で、旧作にはなかった設定、キャラ達が、どんな役割を果たして、どんな結末を迎えるのか。ここがまさしく2202の肝であると思います。

『ローレライ』と、ヤマト2202の今後 - ymtetcのブログ

徹底的に古代を追い込む構図、「さらば」へと加速するが、結末は異なるものになる……ほら、予想が当たっています(当たっています)。

次はこちら。

では、第26話はどうか。18話を対置して「生」ということになりますが「自己犠牲」「愛」「生」というテーマは既に第9話で使い果たしています。

ここで『さらば』の終盤に立ち返りましょう。「世の中には、現実の世界に生きて、熱い血潮の通う幸せを作り出すものもいなければならん。君たちは、生き抜いて地球へ帰ってくれ。そして俺たちの戦いを、永遠に語り継ぎ、明日の素晴らしい地球を作ってくれ。生き残ることは、時として死を選ぶより辛いこともある。だが、命ある限り、生きて、生きて、生き抜くこともまた、人間の道じゃないのか」──古代進

 『さらば』の終盤で、象徴的なセリフの一つですよね。このセリフを踏まえて、私の予想する第26話のキーワードは「犠牲の後」「生き残った人々」「明日の地球」となります。

企画発表時、福井晴敏さんは「希望のないものは作らない」と述べておられますし*1、西﨑彰司Pから「次に繋がる物語を」という注文があったことを羽原監督が示唆しています*2。『さらば』のリメイクである以上、死者が出ないなどということはあり得ませんし、そうでないと『さらば』の物語は描けません。

しかし、希望のない物語にはしない。となると『さらば』で描かれた「生」の部分、未来へ向けた部分、ヤマトらしく言い換えると、「明日への希望」が、第26話で描かれるのではないでしょうか。

勝手に予想するヤマト2202第五章・第七章ラスト - ymtetcのブログ

「犠牲の後」「生き残った人々」「明日の地球」が最終話のキーワードになり、最後には「明日への希望」が描かれるという予想。

実際の2202最終話は、「(ヤマトの)犠牲の後」、「生き残った人々」が選ぶ「明日の地球」の進む道が描かれ、古代進が生き抜くことを決めたのは「明日への希望」を見出したからでした。ほら、大正解です(大正解です)。

 

……はい。ということで、このように曖昧な表現を使って予想をすれば、なんとなく当たった感を醸し出せることもあります。これを予想的中と言えるかどうかは……(笑)

 

精進します。

 

2202の宇宙戦艦ヤマトは「人類最後の希望」となったか?

 こんばんは。ymtetcです。

 このブログで長い間考えてきたテーマに「人類最後の希望」があります。『宇宙戦艦ヤマト』シリーズにおいて宇宙戦艦ヤマトは毎回、何らかの形で「人類最後の希望」となっていますが、その経緯には複数のパターンがある。そんなお話をしてきました*1

 ヤマト2202における「人類最後の希望」について、最終章上映前のこの記事では、

2202のヤマトは「人類最後の希望」となったか - ymtetcのブログ

 という、二つの可能性を挙げました。今日は、最終章を踏まえて、改めて結論を出すことにしましょう。2202の宇宙戦艦ヤマトは、「人類最後の希望」となったか?

*1:カテゴリー:「ヤマト2202と銀河」参照

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ヤマト2202全記録集・シナリオ編で読みたい3つのこと

こんばんは。ymtetcです。

3月29日に発売された、ヤマト2202全記録集・設定編の下巻。こちらに、全記録集・シナリオ編の発売が予告されていました。

「設定編」の売り上げもそんなに悪くなかった、ということですから、良いニュースです。今日は、私がこの「シナリオ編」で読みたいなぁ、と思っていることを3つ、書いておきたいと思います。

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【ツイッター】アンケートの目的と反省

twitter.com

こんばんは。ymtetcです。

先日、ツイッターのアンケート機能を初めて利用しました。ハッシュタグをつけた効果か、多くの反響をいただいて驚いています。

そして何より、アンケートにご協力くださった方。改めてお礼申し上げます。

今日は、このアンケート機能を利用した経緯・目的と反省点について、簡単にまとめておきたいと思います。

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