今回は決勝が大事な予定と被っているため、予選のメモを残しておきたいと思います。
といいつつ、さっそく5分以上遅れて観るという失態……。
さて、注目のトロロッソは柴田さん情報によれば予選で苦戦することになりそう。
タイヤのウォーミングアップに課題を抱えているようです。
さて、ルクレールが口火を切った予選は、各車続々とタイムを出している模様。
Q1残り10分、ベッテル・ライコネン・ボッタス以下、ハミルトン、マグヌッセン、グロージャン、シロトキン、ガスリー、ストロール。
FP3でエンジンがブローしてしまったリカルド、ガレージではクルーが作業しています。
アロンソが5番手タイム、即座にオコン、ペレスの二台がそれを上回る。
フェルスタッペンが4番手タイム。
ヒュルケンベルグが7番手タイム。
ルクレールがスピン。
事前の情報通り、トロロッソは苦戦中。
雨が降ってきたとの情報も。
現状中盤は接戦。それほどチーム別に分かれているわけでもないので、ややドライバー力に左右されている現状かもしれない。
リカルドがピットアウト!クルーは拍手。
DAZN、個人的に昨年来F2の印象が強い市川さんが実況。ルクレールの名前を呼ぶその声を聞くと、ルクレールのステップアップが実感でき感慨深いものがある。
エリクソンが20番手。
ルクレールが19番手。
ストロールが18番手。
ガスリーが17番手。
シロトキンが16番手。
以上は確定しました。
S2で自己ベストを更新できなかったガスリー、痛かったですね。
開幕戦程ではありませんが、やはり中団も二つのグループに分かれている印象です。
ルノー・ハース・マクラーレン・フォースインディアのグループ。
おぼろげながらこんな感じでしょうか。
Q2がスタート。
メルセデスの2台が口火を切る。
噂通り、上位陣はソフトタイヤでQ2を戦う模様。
メルセデス勢、アンダーに苦しんでいる?
リカルドがメルセデス勢を上回る。
フェルスタッペンもそれに続く。
ソフトタイヤでどこまで戦えるか上位陣。
各車一度目のアタックを終えました。
7番手以降はマグヌッセン、ヒュルケンベルグ、オコン、ペレス、サインツ、ヴァンドーン、ハートレー。
路面温度が低いため、一周のアタックとは限りませんが。
各車二度目のアタックへ。
メルセデス勢はソフトでコースイン。
フェラーリ勢も出ましたね。
ハミルトンがS1S2でマゼンタ。
それをフェラーリ勢が塗り替える。
アロンソが9番手タイム。
ヴァンドーンが引っ張ったのかな?
以下、Q2確定順位です。
15番手ハートレー。
14番手ヴァンドーン。
13番手アロンソ。
12番手オコン。
11番手マグヌッセン。
レースへ向けて最も有利と言われる(特に今回は)11番手にはマグヌッセンがつけました。
リプレイ、やはりヴァンドーンがアロンソを引っ張ったんですね。
予選では厳しいですが、今の所決勝で結果を出しているマクラーレン。
13番手、14番手は悪い位置ではありませんね。
Q3がスタート。
上位陣もウルトラソフトを解禁してきました。
Q2ラストで速いタイムを出してきたメルセデス勢とフェラーリの戦いに注目です。
一回目のアタックの結果は以下の通り。
ライコネン、ベッテル、ボッタス、ハミルトン、フェルスタッペン、リカルド。
一度目のアタックを見る限り、フェラーリは盤石そうです。
残り3分30秒。最終アタックがスタート。
先陣を切ったのはボッタス。S1自己ベスト、S2全体ベスト、S3更新ならず。
続いてハミルトン。S1更新ならず、S2自己ベスト、ピットイン。
そしてライコネン。S1全体ベスト、S2全体ベスト、S3更新ならず。
ベッテルはS1自己ベスト、S2自己ベスト、全体ベスト!
最終アタックの結果は以下の通り。
ポールはベッテル、以下ライコネン、ボッタス、ハミルトン、フェルスタッペン、リカルド。
第二グループはヒュルケンベルグ、ペレス、サインツ、グロージャン。
いやー、ライコネン惜しかったですねぇ。
S1S2ではベッテルを上回っていましたが、S3でベッテルがさらに上回りました。
この二人が僅差で戦う姿を見るのは素晴らしいものです。
固めのタイヤを得意とするメルセデスの傾向は、テスト以来指摘されている所ですね。そして今回はフェラーリが上回りました。
明日のレースでは、あるいはメルセデスとフェラーリが逆転するかもしれませんね。
天候は悪くないようなので、期待しています。