こんばんは。ymtetcです。
今日は副監督のツイッターから、西﨑さんのエピソードをご紹介します。
内容をまとめると、こんな感じです。
- 胎動篇の頃
- ヤマトの模型を作って2520ヤマトと並べることに
- 打ち合わせをするたび、西﨑Pからの要求がエスカレート(「光るようにしろ」「動くのがいい」)
- 副監督、工房に籠ることに。
- 西﨑P、突如として現れる。
- 連絡が途絶えたので心配したらしい。
- とりあえず酒を出し、話をする。
- 「小林、俺が嫌いか?」
なんだか、かわいくないですか(笑)
模型にたくさんの要求をするのも、連絡途絶を心配して押しかけ「嫌いになった?」と訊くのも。
憎めない人ですね。
でも、一緒に仕事をするのは嫌だなぁ(笑)
とか思ったり。
そんな西﨑さんの初監督作品がこれ。
(※ダイレクトマーケティング)
この時、副監督が重視したのは「西﨑監督の感性に任せる。自由にやらせる」ことだったそうで。
この人の自由にやらせるとは。
現場の苦労はすごかったでしょうねぇ。。