久々に副監督ネタです。それでも私のブログでは彼のネタが多く、何だか申し訳ない気持ち。
しかし、彼のツイッターを見ていた時に、「飛ぶ理由世界の大和」に関する昔のツイートをリツイートしていたのが見えたんですね。
副監督はヤマトについて「戦艦大和の復活」という所に本当に拘っていて、そこは私も大いに賛同する所なのですが、やはり常識として、どうしようもなくバラバラになった戦艦大和という現実があるのです。
そのツイートではそこについての理屈が記されているのですが、それがとても面白かったので紹介します。
それは、コスモクリーナーに対する保証が欲しかった日本(飛ぶ理由内設定の《大日本帝国》)がゲットした小型コスモクリーナーという存在。この小型コスモクリーナーが沈没戦艦大和を復元し……という理屈です。正直めっちゃアリだと思います。
そしてここから思い出されるのは、2202第6章のことです。
キービジュアルは《夕陽に眠るヤマト(戦艦大和)》を模したヤマト。
もう1つのビジュアルの描かれているのは、ボロボロのヤマトと上空の銀河。
銀河はコスモリバースシステムを積んでいる。
とすると、G計画とは別に、銀河の役割として、「沈んだヤマトを復活させる」という役割が見えてきますよね。
正直これは観たいです。しかしもしこれをやるなら、徹底的にヤマトは本編中でボロボロにして欲しいと思います(笑)