おはようございます!
牧野任祐F2初優勝!「見たかっ!」とウイニングランで雄叫び。完璧な走りでトップチェッカー|F2モンツァ:レース1|motorsport.com日本版
興奮で眠れるか不安なymtetcです。
F2選手権イタリアラウンドのレース1、14番手からスタートした牧野選手が優勝してしまいました。信じられない。恐ろしさすら覚える走りでした。。
◯ごめんなさい
「ホンダのゴリ押しらしいな、見せてもらおうかその実力を」とか開幕前に言ってごめんなさい!
手のひら返しはしません。
ただ謝ります。ごめんなさい。
いやほんとごめんなさい。
◯恐いレベルの速さ
14番手という、到底優勝を想像できない順位からのスタートでした。
そして牧野選手は「遅くて」「長持ちする」ミディアムタイヤでスタート。本来は「速くて」「長持ちしない」スーパーソフトタイヤ勢の後ろで暫く我慢のレースをするはずでした。
それが気付けばスルスルと、トップまで浮上してしまったのです!
(※SSタイヤの持ちが予想以上に悪かったそうです。念のため)
F2クラスタがよく言う「チート」「F1.5に乗ってる」状態でした。
◯速すぎて疑っちゃう
もうすんばらしい走りでした。
超スーパーハイパーポジティブな走りでした。
解説の小倉さんも「圧勝」「完璧」と大絶賛。
ところで、私は性格が悪いので
「なんかクルマに細工してあるのか??」
「当たりマシンを引いたのか??」
とか疑っちゃうわけです。
F2はワンメイクでありながら個体差があると言われており、政治的な操作もあると囁かれています。
ほら、今週末はホンダが出血サービスで日本GPの契約延長が決まったばかり。そんな背景があったり、、、
してたまるか!
意地の悪い冗談はさておき、今日はこの言葉で締めておきましょう。
今日のクルマが速すぎたのではない。これまでのクルマが遅すぎたのだ。
(マシンに個体差がある前提かよ)