アンドロ軍団*1
(2017年1月31日 16時19分)
(2017年1月31日 17時10分)
こんにちは。ymtetcです。
くだらないので、お昼に投稿します(笑)。
今日はふと思い立って、以前紹介した「アニメタルマラソン」を聴いていました。
アンドロ軍団
アンドロ軍団 倒すまで
燃える怒りを ぶちかませ
(「たたかえ!キャシャーン」)
副監督は、複数のアンドロメダを『新造人間キャシャーン』とかけて「アンドロ軍団」と呼んでいました。
キャシャーンを実際に見たことはありません。「たたかえ!キャシャーン」がささきいさお大王の歌であることを知っているくらい。
てなわけで「アンドロ軍団」っていうのは何だ? と思いまして。調べてみました。
タツノコプロ制作のテレビアニメ『新造人間キャシャーン』に登場する戦闘ロボット集団。世界征服を企む。
なるほど、戦闘ロボット集団なのですね。
さらにウィキペディアに飛んでみますと、こんな記述が。
だが、数に物を言わせて「面」で押すアンドロ軍団の勢いは、強力だが「点」に過ぎないキャシャーンたちでは止められず、孤独な戦いを続ける彼らは局地的な勝利を得るものの、大局的には世界は次々とアンドロ軍団の手に陥ちて行く。
ここで「ん?」となりました。
2202艦隊戦の現在
- アンドロ軍団は
- 数に物を言わせて
- 「面」で押す
- ロボット集団
なるほど。
なるほど!
2202のアンドロメダとアンドロ軍団には、こんな共通点があったんですね(笑)。
これ自体は偶然の一致でしょうが、副監督が「アンドロ軍団」と呼んだのは偶然でないかもしれません。
2017年の時点では、もちろん映像や絵にはなっていないでしょうが、文字上では2202後半の展開も細部まで詰めてあったはず。
スタッフが何人もいて、キャシャーンを誰も観ていない、なんてことはないでしょうから、例えば会議の中で
「アンドロ軍団って感じですね!」
なんていう会話が飛んでいたかも(笑)。