ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

今日はおやすみします(2020年4月8日)

こんにちは。ymtetcです。

本日の更新はありません。大変申し訳ありません。

かなり重めの課題に挑戦していたのですが、火曜日(水曜日更新のための締め切り)までに書くことができませんでした。

ご了承ください。

何もないというのも寂しいので、今日は懐かしい過去記事を載せてみたいと思います。リンクを貼りながら紹介していきますので、逐一リンクを踏んでいると大変です。まずはざっくりと全体を一読いただければ幸いです。

取り上げるのは、2018年11月の記事です。『2202』第六章は当時の私にとってはかなりお気に入りの「ヤマト映画」だったので、活発に考察記事を書いていました(2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧 - ymtetcのブログ)。

ymtetc.hatenablog.com

これは公開直後に書いた記事ですが、一言で言うと、「第六章ってヤマト(≒愛の艦)を肯定する映画だったよね」という記事です。似たようなものとしては、

ymtetc.hatenablog.com

これもあります。現在取り組んでいる私の課題にも通じる内容です。

ymtetc.hatenablog.com

これは、第21話で語られるメッセージとその主体キャラが全く旧作『ヤマト2』と同じだ、という記事です。

他にも第六章と『ヤマト2』を重ねている記事は「【ヤマト2202】「トランジット波動砲発射失敗」のリメイク的意味 その1 - ymtetcのブログ」と「【ヤマト2202】「トランジット波動砲発射失敗」のリメイク的意味 その2 - ymtetcのブログ」の二つがあります。

こちらは内容がごちゃごちゃしているのであまりおすすめできません。

重要な点をざっくりまとめると、

  • 第六章には『ヤマト2』の要素が多い。
  • 第五章ラストの「トランジット波動砲発射失敗」は、『ヤマト2』の戦線離脱シーンと対応しており、これが『2202』の『ヤマト2』路線への切り替えスイッチの役割を担っている。

という感じでしょうか。

その他興味深い記事としてはこれ。

ymtetc.hatenablog.com

「福井さんっていつからヤマトに関わるようになったんだろう」という素朴な疑問があったので、オーディオコメンタリーを根拠にそこにアプローチしてみようという記事です。

当時はまだ『シナリオ編』が出ていませんでしたが、その割にはかなり頑張って推測を重ねているなと我ながら思う面もあります。

ちなみに『シナリオ編』によれば、福井さんが企画書を持って行った会議は「2015年4月13日」です。

この頃我々は、というと、なんとも呑気に(?)『星巡る方舟』BD版上映の話をしていたわけですよ。

hobby.dengeki.com

裏では『方舟』とは全く異なる『ヤマト』の企画が動いていたんですね。おお、恐ろしい。

 

ということで、今日は記事更新の代わりにいくつか過去記事を紹介してみました。