舞台挨拶レポを見て回っていて、とある方のブログを発見したのですが、そこに彰司Pの発言が書いてあったんですね。
すると、製作総指揮の仕事として「納期に間に合わせる」ことが。
こういう少し軽い場でそういう発言が出るということは、彼はかなり納期を重視しているのではないでしょうか。まぁアニメに携わるものとしては当たり前かもですが……。
やはり思い起こされるのは、間に合わなかった2199のことですよね。
彰司Pが事態を重く捉えていたことは容易に想像がつきます。
2202の現場は驚くほどスケジュールが順調だそうです。
クオリティの優先順位を低くして、納期とスタッフの負担軽減を優先したのだとしても不思議ではないし、それが普通だと思います。