こんにちは。今日はテーマ記事はお休みです。
『2202』再鑑賞も第5話まで来ました。まだ序盤はメカも玉盛・石津色が強く、「『2199』の続編として『さらば』をリメイクする」との雰囲気が強いなと感じました。
といっても、『さらば』のストーリーを『2199』設定に合わせて改変している側面が強いので、当然ではあるのですが……。
第7話の「イワシの大群」から、独自色が強くなっていきますよね。
最初はコンサバで、徐々に独自色を出していくのは『2199』『2202』『2205』いずれにも言えることです。そして、いずれの作品も終盤にいくにつれ評価が分かれていきます。
それでも、徹頭徹尾コンサバにしないクリエイターのプライドは尊敬するほかありませんね。
第6話以降も楽しみです。