こんにちは。ymtetcです。
『Λ』の第11話「ハッピー・ハロウィン」が公開されたので、感想を書いていきます。
ところで、最近は『Λ』(『スターブレイザーズΛ』)と『Δ』(『マクロスΔ』)に同時並行で触れています。読み方が全く異なることが救いですね(笑)。
- 〇内容メモ
- 〇振り返り
- 〇おわりに
こんにちは。ymtetcです。
全くの個人的な事情ですが、『エヴァ』と『月がきれい』の同時完結に直面してしまい、思考の渋滞が起こっています。
『エヴァ』についてはまだまだご覧になっていない方も多いでしょうから、しばらくは感想も触れずにいきます。ただ『月がきれい』に関しては、記事数本分のメモが手元に残されてしまって渋滞しているので、メインブログ(『宇宙戦艦ヤマト』)とサブブログ(『宇宙戦艦ヤマト』以外*1)を同時並行させることはできないかと目下検討中です。
さて、前回の記事「「不確かなものに賭ける」ヤマトらしさ」の中で、『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ作品の基本構造は「ヤマトが地球人類を救う」ことにあると述べました。それは考えてみれば当たり前の話ですが、『宇宙戦艦ヤマト』作品を考える上では意識的でありたい一つの”軸”だと考えています。
今日はこの話をもう少し、前進させてみます。
こんにちは。ymtetcです。
先日公開された、某シリーズ映画の新作を観ました。こちらは時間が経ったら記事にするかもしれません。
さて、今日は3月2日に公開した記事「「巻き込まれない」ヤマトらしさ」の続編です。この記事では、「巻き込まれない」こと、すなわち自らの意志でヤマトに乗り込み、地球人類を救うために戦うことが「ヤマトらしさ」の一つを構成しているのではないか、と考えました。今日はそれに加えて、「不確かなものに賭ける」こともまた「ヤマトらしさ」なのではないか、と考えてみたいと思います。
ではなぜ、「不確かなものに賭ける」ことが「ヤマトらしさ」と言えるのか。それは劇中のキャラクターたちの「不確かなものに賭ける」行動は、直面する危機に対する切実な想いによって導かれたものだからだと私は考えます。
続きを読むこんにちは。ymtetcです。
『2199』と『2202』を支えてきたジーベックがSUNRISE BEYONDに再編され、『宇宙戦艦ヤマト』向けの制作会社として新たにstudioMOTHERが立ち上がる中、『2205』でアニメーション制作を担うのが「サテライト」です。
実績のある会社であることには疑いはありませんが、果たしてどれほど『2205』に関わるのか、未だ不透明な部分も多い存在。そんな現状ですが、今回の『ヤマトマガジン』ではいくつかのヒントが得られました。
続きを読む