ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

副監督関連記事を整理する(その5)

こんにちは。ymtetcです。

今日は副監督記事整理の第五回ですね。一旦、今日が最終回です。そろそろ違うシリーズでも作らないといけませんが、今度はひと月ぶりに「人類最後の希望論」でも書いてみようと思います。

何故あれが止まっているかというと、ヤマトⅢを書いたときに自分なりに納得のいく答えが出ちゃったからなんです。さらば以降、「特殊能力」はメカではなく人になったと。要は、完結編を書こうが復活篇を書こうがその繰り返しになってしまう。別の問いを立ててやるのも今更ですし、ここは完結編・復活篇と、2199・2202に分けて二つの記事で書ききっちゃおうかなと思っています。

 

〇ネタバレ(副):ヤマトの造形に関して

 

ymtetc.hatenablog.com

主旨:新メカがリークされたよ!

解説:面白いネタバレが来たので書いてみたという記事です。こう見ると、怒涛のマシンガンで‐を打ち込んだのがネタバレ防止として上手く機能しているようですね。ちょっと前に気が付いたのですが、普通に「記事の概要」に違う話を書き込んでいればよかったんです(笑)。さて肝心のネタバレについてですが、第六章関連情報が多く公開されてきた今になっても、このメカに至る経緯が未だ見えてこないんですよね。赤いヤマトとか出てきましたから。なのでこの辺りが描かれるのは22話なのかな、と。22話といえば、2199の22話はくっそ息抜き回でしたね(笑)。

〇副監督はヤマトと極端に相性が悪い(のかも)

 

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主旨:ラスエグの評価が高いので、副監督もヤマトと相性が悪いだけなのかもしれない。

解説:ていうか配慮がないんですよ。最近「壁」の話をしましたけど、ちゃんと枠組みを意識して、その中で自分のスタイルと折り合いをつけて戦っていかなくてはいけないんだと思います。あと、戦艦羅馬に2202の紋様が貼られている問題もありましたけど、作風がワンパターンなのも問題ですね。

〇副監督論争に歩み寄りはあるか

 

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主旨:喧嘩は受け取る側の感情で起こる。

解説:受け取る側が公式だと思っている限り、そのアカウントは公式であり続ける――「準公式化」の議論です。結局の所大切なのは「受け取る側」がどう「受け取る」か、ですよね。そこは常に頭においておかないと、ただの殴り合いになってしまいます。ところで「歩み寄り」については今でも難しいと思っていますが、ある一点、すなわち「ヤマトが好き」という一点では皆共通しているのではありませんか? そこに何かしらのヒントがあると私は思うのです。その点、「ヤマトファンが一つになった」ラジオスイート宇宙戦艦ヤマトに対して、副監督が何も反応しなかったのは、個人的には残念でした。

〇副監督降板署名に対する私の見解

 

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主旨:賛同はしないが否定もしない。ファンはヤマトを守りたいから署名をするのだ。

解説:ついこの間の記事ですね。やはりファンですから不買は気が引ける。そんな中に署名があったらありがたいじゃないですか。もちろん、不買も一つの選択肢ではありますけども。別の記事でも言いましたが、個人的にはリメイクの続編があるなら彼が「いない方がいい」と思っているので、そういう点では、遥かに解任署名運動に近い(唐突な伊武ボイス)感じはあります。

※というわけで、副監督関連記事をさかのぼってきましたが、ひとまず関連記事整理・第一回の直前まで記事をさかのぼりましたので、ここで最終回とします。またストックされて来たらやってみたいと思います!