こんにちは。
今日は第3回をやってみます。
最近少しずつツールバーの使い方に工夫を加え始めています。
進歩を続けていけば、いつかトップページに掲載されているブログ達のような洗練されたデザインになるはず(笑)
〇小林誠の「ヘイト」発言に対してヤマトファンの多くがだんまりな理由
主旨:「ヤマトファン=小林誠ファン」ではないので、多くのヤマトファンは彼の思想なぞどうでもいい。
解説:まあ、その通りじゃないですかね(笑)。ただし「準公式化」の議論でもお話ししたように、問題だと受け取る人がいる限り、これは問題であり続けます。その点から言えば、「クリエイターは思想を表明しないほうがいい」という方向になりそうですが、かといってそれも正しいとは思えません。ここで言える真実は「ヤマトファンはヤマトを愛する」ということだけだと思います。
〇メモ――「2202は小林誠ありき」に関する推測
主旨:2202は前提として「シリーズ構成」「脚本」の交代ありきだったのではないだろうか。そこで出渕総監督は外れ、人脈で来ていたスタッフは去り、残ったのがジーベックの羽原信義、その旧知の小林誠だったのかもしれない。
解説:主旨が長くなってしまいました。内容としては、2199→2202の過渡において「シリーズ構成」「脚本」という役職のスタッフが全とっかえされている事実からしても、あり得ない推測ではないと思っています。最近「総監督は続編のプランを用意していたが2202ではそれを使わなかった」という副監督のツイートもありましたね。
〇小林誠が奇抜なメカをヤマトに取り入れる理由
主旨:奇抜なメカの方が売れる。
解説:分からないでもないです。また小林メカには、カラバリを増やして同一金型プラモを複数買いさせようという狙いも透けて見えます。レギオネルカノーネといい、プラモを念頭に置いたメカ描写がされている点はちょっといけ好かないですね。
〇小林誠エゴサ問題を考えてみる
解説:副監督擁護派のような論理です。これは正直、正しくないと思います。この論理では暴言とブロックの説明がつかないから。本文中にもそう書いてますけどね。
〇「俺も監督も批判は見たくない」
主旨:気持ちはわかるがエゴサしなきゃ良いだろ
解説:これは典型的な愚痴です(笑)。
※今日は千字で帰ります。