ymtetcのブログ

偶数日に『宇宙戦艦ヤマト』を考えるブログです。

素直ではない「福井ヤマト」

こんにちは。ymtetcです。 福井さんの作る『ヤマト』は、物語に深みを出そうとする傾向が強いですよね。しかし良くも悪くも「素直ではない」のが福井ヤマトの特徴です。 今日は、このことについて考えていきます。

【ヤマト2205】福井ヤマトの弱点

こんにちは。ymtetcです。

【リメイク・ヤマト】悲観的にならざるを得ない

こんにちは。ymtetcです。 前回の記事では、「大人向け」のスタンスをとることが、リメイク・ヤマトの門戸を広げる上では重要だと述べました。 そして、その観点に立てば、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』は、ほとんど完璧な作品であったと言わざるを…

【これからのヤマト】「大人向け」の優位性

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こんにちは。ymtetcです。 これからのヤマトを占う論点の一つに、「ファンの世代交代」を目指すか否か、が挙げられます。今日はこれについて、考えます。 リメイク・ヤマトは、『2199』でファンの世代交代に成功しなかった(失敗とは言えませんが)ことを踏…

【これからのヤマト】名作の威を借りたスピンオフ

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こんにちは。ymtetcです。 今日は『宇宙戦艦ヤマト』のスピンオフを作る際、どのようなアプローチをとればよいかを考えてみます。 先週から、『スターウォーズ』より『オビ=ワン』のスピンオフを観ています。そのために、わざわざDisney+へ加入したほどです…

【ヤマト2205】作戦の失敗と「成功」

こんにちは。ymtetcです。

【ヤマト2202】こそ「二章ごと」だった!

こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト2205』の魅力は、すぐ終わったことだと考えています。前後編のテンポの良い展開が、濃厚なドラマと歯切れの良い演出にマッチして、まとまった映画を作り出していました。 一方、『3199』のような全26話だと、第七章までに…

【これからのヤマト】軸の複数化と、軸同士の距離

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こんにちは。ymtetcです。 今回は、複数の物語を同時進行させる手法について、考えていきます。 先日『刀剣乱舞』の話をしましたが、艦隊これくしょんと同じく山ほどキャラクターのいる本シリーズは、派生作品において、それを活かす工夫がなされています。…

【ヤマト3199】土門には揚羽が必要

こんにちは。ymtetcです。 『2205』で始まった土門竜介の物語。しかしそれは、まだ序章に過ぎないと考えます。今日は、これについて考えていきます。

【これからのヤマト】日常を感じられる作品に

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こんにちは。ymtetcです。 いきなりですが、「刀剣乱舞」というゲームを始めました。「艦これ」の刀剣バージョンだと考えてください。 「刀剣男士」を集めて育てるシンプルなシステムで「作業ゲー」とも言われる作品ですが、「本丸」の仕事に刀剣男士を割り…

【これからのヤマト】「定番」のその先を描く

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こんにちは。ymtetcです。 歴史的名作は、そのプロットに魅力がある場合は多いと思います。 今日はこれについて考えます。 例えば『宇宙戦艦ヤマト』のプロットの場合、「異星人の攻撃によって滅亡まであと1年」との点に秘密があると考えます。 すなわち、第…

ヤマト・コミックの現状とこれからを考える

こんにちは。ymtetcです。 私はもともと漫画を読む習慣がありませんが、『スターブレイザーズΛ』をきっかけとして、漫画について考える機会が増えました。ただ、少し考えてみると、現在の『宇宙戦艦ヤマト』関連コミック(以下ヤマト・コミックと呼称)は、…

物語は「知性の繭」へ:『スターブレイザーズΛ』第25話

こんにちは。ymtetcです。 comic.webnewtype.com 『スターブレイザーズΛ』第25話が更新されました。 今回のタイトルは「最強のセイレーネス」。リンネを指す言葉でしょう。 第17話「最強のトップネス」と対になる表現ですが、「最強のトップネス」は第22話で…

【ヤマト3199】2章ごとに盛り上がる作品にしたい

こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト3199』は全26話だと発表されています。そこで今日は、『ヤマト3199』のペース配分について考えていきたいと思います。 〇6~8話ごとがベスト?

リメイクヤマトと、タイトルの副題【新たなる旅立ち】

こんにちは。ymtetcです。 これまでのリメイクヤマトで、作品のタイトルに副題がつけられた新作は三つありました。『2199 星巡る方舟』『2202 愛の戦士たち』『2205 新たなる旅立ち』です。この三つは、物語の舞台を示した『星巡る方舟』と、物語の主題を示…

【休】『2199』『2205』のアプローチの違い

こんにちは。ymtetcです。 今日はお休みです。 『2199』と『2205』は、同じような「より多くの人に受け入れられること」を目指した作品ですが、私はどこかに両作品の違いを感じてきました。今日は、それについて考えてみたいと思います。 『2199』と『2205』…

『ヤマト2199』の一つの魅力

こんにちは。ymtetcです。 ひと月ほど前に「『ヤマト2199』の強みを『3199』に繋げられたら……」という記事を書きました。それからあまり『2199』は観ていなかったのですが、時々観ると、やはり色々なことに気付かされます。 今日は、『2199』はどんなところ…

【ヤマト3199】やり残したドラマを掘り下げる

こんにちは。ymtetcです。 前回は、『3199』で再び「機械と人間」や「永遠」が取り上げられるのでは? と考えました。では、『3199』で再び「機械と人間」や「永遠」が取り上げられるとすれば、それはなぜでしょうか。今日はこれについて考えたいと思います…

『ヤマト3199』は福井ヤマトの集大成に?

こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト3199』はどんな作品になるのか、ときどき考えてみたくなります。 今日はこれまでの福井ヤマト(『2202』『2205』)と、事前情報から考えてみましょう。 〇これまで明かされたヒントから考える 〇福井ヤマトの集大成に?

【ヤマト3199】が目指す「高み」とは何か?

こんにちは。ymtetcです。 福井さんは、次作『3199』を通して「より高み」を目指すと言います。 宇宙戦艦ヤマト:「3199」はどうなる? 福井晴敏「より高みに」 - MANTANWEB(まんたんウェブ) この、『3199』が目指す「高み」とは何でしょうか? 私は、『宇…

『宇宙戦艦ヤマト』と「青春」

こんにちは。ymtetcです。 『宇宙戦艦ヤマト』に対して「青春」とのフレーズを使うケースが、時折見られます。特に『完結編』では、「古代とヤマト」の"友なら短い青春を“、「明日に架ける虹」の"青春もう一度"など、「青春」を押し出した歌詞が書かれました…

【ヤマトプラモ】バンダイも難しい

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こんにちは。ymtetcです。 hobby.watch.impress.co.jp アシェットヤマト→アシェットアンドロメダに続いて、アシェットヒュウガが登場することになりました。 ヤマト、アンドロメダと違って未だ安価なプラモデルが登場していないヒュウガのアシェット参戦に、…

【宇宙戦艦ヤマト】波動砲の魅力は破壊のみにあらず

こんにちは。ymtetcです。 今日は旧作・リメイクシリーズを通じた、波動砲の魅力について考えていきます。 〇近作における波動砲 〇波動砲の作劇上の役割 〇波動砲の魅力

『宇宙戦艦ヤマト』作品の多様性を深めたい

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こんにちは。ymtetcです。 『ヤマト』作品の多様性を深めるにはどうすればよいのでしょうか。 私は二つのアプローチがあると考えます。 第一に、タイトルを『宇宙戦艦ヤマト』に縛って、『ヤマト』畑ではない人に再解釈してもらう。第二に、タイトルの縛りを…

【休】『リズと青い鳥』方式で新作を生み出すと…【これからの宇宙戦艦ヤマト】

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こんにちは。ymtetcです。 今日はお休みです。 先日来、「タイトルから『宇宙戦艦ヤマト』の縛りをなくす」との話をしています。『響け!ユーフォニアム』における『リズと青い鳥』方式のスピンオフ、というわけです。 『リズと青い鳥』は、『響け!ユーフォ…

タイトルの縛りをなくすメリット【これからの宇宙戦艦ヤマト】

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こんにちは。ymtetcです。 前回の記事「『ヤマト』、スピンオフに賭けろ!【これからの宇宙戦艦ヤマト】」では、テレビシリーズのスピンオフとして、タイトルに『宇宙戦艦ヤマト』を掲げない作品があってもよい、と述べました。そこで例にとったのが、『響け…

『ヤマト』、スピンオフに賭けろ!【これからの宇宙戦艦ヤマト】

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こんにちは。ymtetcです。 前々回の記事「【黒歴史?】中学生・ymtetcの『ヤマト』観」にて、航宙特務隊様より以下のようなコメントをいただきました。 「福井ヤマト」の独自作品としてこの流れのヤマトを作る可能性があるのではないかと思うのですが、ymtec…

スターブレイザーズΛの現状に見る新『宇宙戦艦ヤマト』の難しさ

こんにちは。ymtetcです。 以前より、『スターブレイザーズΛ』の試みは成功しても失敗しても、『宇宙戦艦ヤマト』というコンテンツに残すものは大きい、と考えてきました。『Λ』の現状が成功寄りなのか失敗寄りなのかは私には分かりませんが、実際に、新しい…

【黒歴史?】中学生・ymtetcの『ヤマト』観

こんにちは。ymtetcです。 今日はymtetcの黒歴史?である、『ヤマト』二次創作について記していきます。これは中学時代、『復活篇』に不満を持った私が「こうがいい」と、余っていたノートを使って書き始めたものです。 もちろん、具体的な中身は見るに堪え…

『宇宙戦艦ヤマト』の現状と映像化されそうもない『Λ』

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こんにちは。ymtetcです。 『スターブレイザーズΛ』の映像化、とくにアニメ化を望む声がちらほら見受けられます。私自身も、その思いには共感をおぼえます。『Λ』は映像で、それも吾嬬さんの絵を忠実に再現した映像で観てみたい、と思うことが多々あります。…